(転出)

郷 香野子 講師 Kanoko Go, lecturer

<職名>
講師

<担当ゼミ>
(実践ゼミ)マーケティング・リサーチと戦略、(展開ゼミ)マーケティングとイノベーション
<研究領域>
マーケティング・サイエンス、消費者行動論

<サイト・研究者情報>
研究者情報

自己紹介

 私たちを取り巻く製品は、日々、急速に変化をしています。インターネットにつなげることで機能が多様になったり、AIなどまったく新しい機能を搭載した製品が増えたりと、消費者が購入を決める環境は複雑化を増しています。こうした背景から、イノベイティブ(革新的)な製品を決定する消費者の意思決定方法について研究してきました。このほか、消費者によるイノベーション、企業と企業もしくは企業と消費者が協力して行うイノベーションについても関心を持っています。


マーケティング・サイエンス、消費者行動論


イノベーションと消費者意思決定、消費者による創造と発信


▼ 最新刊『事例ベース意思決定(CBDT)によるマーケティング』(千倉書房) 

マーケティング入門、情報システム入門、プロゼミⅠ、実践ゼミナール、展開ゼミナール 

ゼミの内容

実践ゼミナールでは、「マーケティング・リサーチと戦略」をテーマとし、実践的なマーケティング戦略・戦術について学びます。


・[基礎知識]
消費者の行動や心理、マーケティング・データの全体像を学びます。


・[データのサーベイと戦略]
 データの調べ方を学び、自分たちでデータを収集し、フレームワークにそって整理をします。それに基づいて、企業のマーケティング戦略を立てます。


・[製品開発プロジェクト]
製品開発の流れとその方法を学びます。その後、グループで「ニーズの探索→新製品の企画→コンセプト設計→販売戦略」の手順に沿って新製品を企画します。


・[マーケティング・リサーチ]
マーケティング・リサーチの進め方や調査票の作成方法を学び、実際に消費者に対してリサーチを行います。さらにデータを分析し、戦略につなげます。

展開ゼミのテーマは「マーケティングとイノベーション」をテーマにします。
3年次の前半では「消費者によるイノベーションと発信」「ネットワークによるイノベーション」といったデジタル環境の進展を背景として進むイノベーションについて事例研究をしたり文献を読んでいきます。

実際にSUZURI(消費者がTシャツのデザインをして販売できるサイト)で郷ゼミTシャツをつくりました。

3年次の後半では自分で課題を見つけ、仮説を立て、調査や実験を行い、仮説を検証します。

分析方法(コンジョイント分析、回帰分析、t検定、カイ二乗検定など)についても身につけます。

*過去の学生の例としては、「ネガティブ広告が効果的となる製品」「オンライン/オフラインでの福袋購入要因の差異」「行為後悔(買って後悔)と非行為後悔(買わずに後悔)の比較」「ファンタイプの分析」「新規とリーピーターでのクーポン利用目的の差異」などがあります。