記事
複数の企業でマーケティングと研究開発の協働組織化が進んでいる。研究開発部門にマーケティング部隊を入れる ケース,逆のケース,新組織として対等合同ケースなどがある。いずれのケースも,2 つの異なるカルチャーと人材 の協働促進の工夫が課題となっている。本節では「ポジティブ心理学」の知見からの示唆をまとめてみた。
山澤教授記事
山澤教授記事
円安より数量ベースでの低迷が問題――GDP統計での日本の地位低下が顕著
山澤教授は、11月13日に「 円安より数量ベースでの低迷が問題――GDP統計での日本の地位低下が顕著」を東京財団政策研究所の論考として発表しました。
1人当たりGDPが、韓国や台湾に追い抜かれる可能性が高く、GDPとしてもドイツに抜かれて4位になるという予測が出されており、日本の相対的地位低下が堅調になっています。
佐藤教授記事
佐藤教授記事
マーケティングと研究開発の協働を促進する工夫~ポジティブ心理学からの示唆~
研究開発リーダー誌2023年12月号 特集テーマ:技術マーケティングによるR&Dテーマの発掘
要旨
複数のマーケティングと研究開発の協働組織化が進んでいます。研究開発部門にマーケティング部隊を入れるケース、逆のケース、新組織として対等合同ケースなどがあります。いずれにケースも、2つの異なるカルチャーと人材の協働促進の工夫が課題となっています。小論では「ポジティブ心理学」の知見からの示唆を3つの取り組みとして示しました。
・ポジティブ感情の拡張作用と肯定語
・ペア化と共体験
・Not Why, But How(なぜできないかでなく、どう改善するか)
楽しさ・苦痛の記憶:ピーク・エンドの法則、デュレーションネグレクト
モチベーションの自己決定理論:自分で決めたことは「やる気」に
佐藤教授・インタビュー記事
佐藤教授・インタビュー記事
「モチベーション」を維持・向上させるには?―志望校合格のために―
学生記事:学科のおすすめポイント
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